お酒のない夜は…

たまにお酒を飲まずに帰宅した日は、一人ふらっとドライブに行く事が多い。
会社でも「趣味はドライブ」と公言するほど、好きです。好きな音楽を聴きながら夜のドライブ、唯一田舎に住んでて良かったと思える、貴重な瞬間。
まぁいつも目的地はブックオフなんですが…。あえて遠めなブックオフを目標に設定し、ひたすら走ります。そしてマンガとCDを物色して、帰宅。今日は、持ってない手塚治虫X4冊とAztec cameraのfrestoniaを購入。計500円。安…。
さて、明日からキャンプに行ってきます。佐藤さんに負けずに楽しんできます。キャンプ場は家から20分の場所ですが。
そして日記の色をまた変更。

最近は

先週の頭くらいから、壮行会だなんだでほぼ毎日飲んで終電。死にそうな体を引きずりながら、今日は久々にまともな時間に帰宅。やっと寝れる!
気付いたらもう秋なんだなーと思い、ベンワットやらボーダーボーイズの「when the party's over」やらを聞きながらインドア秋を満喫しつつ、今日は早めの床につきます。そして日記も少し秋の色に。

うーん、気になる

<また家捜し話>
やはり一人暮らしをするならロフト付き、という完全田舎者な僕に耳寄りな情報が。
最近通い気味な、横浜のとある不動産屋の兄さんが「こんなのどうです?」と出してきた物件が、6帖+1Kのアパートにロフト6帖付き!
もう住む・住まないの前に、一体どんな作りなんだと…。想像を巡らして楽しんでます。

そんな魅力的な物件は、今週末に内見予定。

続・夏休み、家探し。

y-satomi2004-08-17

今日も会社は休みだったので、微妙な天気の中1時間ほど電車に揺られ横浜のとある不動産屋へ。目的は、昨日の日記にあった3万円の物件について話を聞くためである。
店に入り、3万円の物件について尋ねると、返ってきた言葉は「この部屋、前の住人が首吊り自殺してますけど、平気ですよね?」

なるほど、それで3万円ですか。しょうがなく他に紹介された上大岡駅徒歩8分の物件を見に行ってきた。
上大岡についてから歩くこと8分、ひたすらきつい坂を登って物件にたどり着きました。写真はそのアパートからの風景。確かに景色はいいけど…、こんな場所住めませんよ。
そんな訳で、前途多難な家捜しはまだまだ続きそうです。

夏休み、家探し。

y-satomi2004-08-16

今、夏休み中です。今年の夏はしばらくぶりにプールに行って日焼けしたり、木更津に遊びに行ったりと、短い休みながらもなかなか活動してます。
そんな中で、もはや趣味化している部屋探しもしてました。
通勤に一日の1/6ほどの時間がかかるので、空きあらば一人暮らしをと、フォレントなどを買ってはこんな条件にあう物件を気長に探してます。
・家賃は高くて4万円台。
横浜駅まで10分程度で出れる。
・ロフトつき。
・2階以上。
・駅まで徒歩10分以内。
まぁ、こんな条件の物件は皆無に等しいので、期待もせずに今日も雑誌を見ていたらこんな物件が(画像)
見づらい画像ですが、説明すると、京浜急行の井土ヶ谷という駅(横浜まで10分程度)、徒歩8分、ロフトつき、2階、家賃3万円でおまけに角部屋。
これは久しぶりにヒットです。以前保土ヶ谷の似たような物件を見つけたときには、窓がほとんど無いに等しいというオチの物件だったのですが、今回は大きい窓が2つも。
不動産屋の話だと、安い物件にはその分のデメリットがあるとの事なのですが(日が当たらない、前の住人に不幸等)、今のところこの物件には見当たらないので、明日にでもトライしてみようかと思います。

3万って…、安すぎですよね。

週末・ライブ三昧

先週の土曜日は、snowballのライブを見にmona recordへ、そして我らが佐藤義忠バンド&Marr君が出演するPOP侍へ遊びに行きました。

snowballのライブは、前回のJAMの時は残念ながら間に合わなかったので、なんだかんだで久しぶりだったのですが、これがまたmona recordの柔らかくお洒落な雰囲気にぴったりで、素敵なライブでした。お気に入りの曲、通り雨を聞いてる時は思わず胸が熱くなったりして。次のライブも楽しみだー。

お次は男の戦場・佐藤義忠バンド@DROPへ。歌っていたのは、灰になる前の絶好調な佐藤さん。僕はこんな立場なので、毎回バンドステージを見せてもらってますが、回を重ねるごとに楽曲がバンドサウンドに馴染んでいってるような気がします。ずっと弾き語りで聞いてた曲でも、最近じゃバンドサウンドのイメージのが先行する位の勢い。

POP侍に行くのは久しぶりでしたが、60年代から現在までのPOPと、かなり幅が広いにもかかわらず、ちゃんと僕のタイムリーに聞きたい曲が何曲かかかったりして、johnny johnnyとシャーラタンズは特に嬉しかったなー。

素晴らしすぎです。

ネオアコと呼ばれる音楽の中でも名盤と名高いGraham FellowsのLove at the Haciendaが、満を持してCD化。apple clumbleにて一回目の入荷時は瞬間的に売り切れたらしく、手に入れる事ができませんでしたが、二回目の入荷時、Marr君から教えてもらったので、運良く手に入れる事ができました。
その内容はというと…、完璧です。
ポップ職人?ポップ神?1曲目聞き始めて、気付いたら最後の曲が終わってるという、久々のあの感覚。自分のショボい音楽人生が、また振り出しに戻された気分。
とりあえず、夏が終わるまではこのアルバムに首っ丈な予感です。